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介護老人保健施設
(でぃあほうむ吉野)

ご利用者様全員が、親愛なる(=Dear)家族の一員。
介護老人保健施設の理想的なあるべき姿を追求し、
手厚い介護ケアと質の高いり医療サポートを実現していきます。
Dearly
【変わりゆく季節や自然の中でともに生活するという視点】
 吉野郡は、歴史的にも私たちの先人たちが求めてやまなかった理想郷のなかの一つのエリアとして知られています。そんな緑豊かな立地環境をあえて選んだのは、なによりも、心の豊かさやゆとりこそが心身の健康回復につながると考えるからです。この視点こそ、医療法人豊生会の理念。家庭の“外で暮らす”ことは、ご本人様にとっても、また、ご家族の方にとっても、不安で心細い思いを感じられることが多いはず。また、どんなに介護体制や医療サポートが充実していても、ご本人が、さびしさや不安を感じるようなことがあっては、心身の健康を取り戻すことはできません。
 でぃあほうむの“でぃあ”には、親愛なる家族という意味のほかに、スペイン語の“dia=日”という意味も含まれています。利用者の方にとっての一日一日が大切であるということ。そんな日々の環境づくりを大切にしていきます。
Hospitality
【グレードの高い空間・施設づくりに込められた独自の理念】
 でぃあほうむ吉野は、この場を単なる「施設」ではなく、入居者の方にとっての、もう一つの「住まい」としてとらえています。住まいであれば、日々の生活がなによりも大切。リラックスした快適な空間こそが欠かせません。だからこそ、グレードの高さにこだわりました。木のぬくもりを活かし、やさしいカラーリングにも配慮。
 また、外観から照明、さまざまな備品にいたるまで、ハイグレードな“生活空間”にこだわりました。そこには、心のゆとりや豊かさを取り戻していただくことが、何にも増して大切なことだという私たちの思いが息づいています。
Trust
【質の高い介護・サポートで家庭復帰の第一歩をバックアップ】
 介護保険制度が施行されて以来、さまざまな介護サービスが新しく誕生しました。長年にわたってあるべき医療福祉サービスの姿を見つめてきた医療法人豊生会は、質の高い介護・医療を提供するだけが、自分たちの役割ではないと考えています。ご本人様やご家族の皆様にとってのもうひとつの“家族”の一員として、スタッフ全員が開放的で明るい生活空間づくりをめざして取り組んでいきます。“お世話ではなく、おもてなしを!”、“業務ではなく、家族の一人として!”。そんな真摯な気持ちで、入居者の方の家庭復帰に向けたきめ細かい介護医療サービス(=でぃあほうむサービス)をめざしていきます。

5つの実践課題

◆接遇
【A(挨拶する)N(名乗る)H(誉める)K(感謝する)】を徹底します。
【お辞儀】の徹底を行います。
【お世話でなく、おもてなしを】の実現を図ります。
【業務でなく、家族の一員】そんな真摯な気持ちでの取り組みを図ります。

◆環境改善
【開放的で明るい生活空間】の提供を行います。
【利用者の方にとっての一日一日が大切である】という観点に立った改善を図ります。

◆コミュニケーション
【情報】の共有と活用を図ります。
【報告体制】の強化と、次のステップへの取り組みを行います。
【会話の実践】言葉と会話は最大のコミュニケーションツールである認識を持ちます。
【笑顔の実践】は、コミュニケーションにおける潤滑油であるという認識を持ちます。

◆サービス
【医療サービス】の追及を図ります。
【福祉サービス】の追及を図ります。
【医療のホスピタリティーだけでなく、ホテルのホスピタリティー】の実現を行います。
【生活サービス】の追及を図ります。
【心の豊かさや、ゆとりこそが心身の健康回復につながる】という認識を持ちます。
【○○○サービス】の構築を図ります。
【ご利用者へのサービスとご家族へのサービス】の立案を行います。

◆能力向上
【個人能力向上とチーム能力向上】の為の取組みを図ります。
【資格取得とサポート体制】の実現を図ります。
【技術としての能力向上とモラルの確立】を図ります。
【人材育成】における差別化を図ります。

目 標:医療福祉の総合サービス業の確立と社会の信頼と安心の確立
単なる質の高い医療や介護を提供するだけではなく、ご利用者・ご家族・社会への総合的なサービスの提供を目標とし、信頼と安心の確立を目指しつつ、職員各自が各々の目標・目的意識を明確にし、職員一丸となって「ナンバーワン」でなく「オンリーワン」を目指してまいります。